岐阜県｜納棺師、湯灌師｜葬儀屋・葬儀社のお仕事の転職・求人なら葬祭ジョブ

納棺師、湯灌師／未経験者OK

最終更新日：2024年04月12日

岐阜県高山市

★急募【納棺師】未経験者歓迎／納棺・湯灌を一から挑戦できる大手企業ですNEW
企業名非公開　※詳細はお問い合わせ下さい。

求人ID	0001653	雇用形態	正社員
企業名	企業名非公開　※詳細はお問い合わせ下さい。
勤務地	岐阜県高山市 ※詳しくは詳細ページをご覧ください。
募集職種	納棺師・湯灌師／未経験者OK 年間休日113日／未経験者積極採用
給与	月給 196,000円～270,000円
業務内容	【納棺、湯灌に関わる業務】儀式の進行業務、メイク業務、着付け業務、湯かん業務【具体的な1日の仕事の流れ】 9:00 始業 ▼ 10:00 車で現場へ(式場や故人宅） 2人1組で訪問し、湯かん・メイク・納棺までを行います ▼ 12:00 お昼休憩 ▼ 13:30 午後の現場 ▼ 夕方頃帰社(日報の記入、片付け等) ▼ 退社 ※日によって、1日2～3件ほど回ります。

検討中求人リストに追加検討中求人リストから削除

求人問い合わせ
約１分でカンタン入力

詳細を見る

■岐阜県の葬祭業について

岐阜県は全ての県境が隣県と接している海のない県です。そのため地域によって、隣接する各県と風習を共有しています。例えば愛知県や三重県と共通する風習に「お淋し見舞い」というものがあります。これは故人へのお供えではなく、遺族へ対して渡す品物や現金などの手土産です。「お淋し見舞い」は通夜への参列者が持参するもので、香典とは別のものとして扱われます。平均葬儀費用は117.1万円で全国24位と平均に近い数字です。内訳の飲食費用や返礼品の費用なども全国平均をやや下回るほどの数字ですが、一方で仏壇購入費は全国2位と突出しています。故人と遺族や家のつながりを重んじる岐阜県民の性格が読みとれるでしょう。葬儀業を主業としている事業所は県内に167カ所あります。事業所が隣県との県境の市町村にある場合は両県の葬儀風習を心得ておくとよいでしょう。

■納棺師、湯灌師の主な仕事

映画『おくりびと』で一気に世間に知られることになった納棺師。別の呼称として、「湯灌師（ゆかんし）」とも呼ばれます。旅立ちの準備のために「故人を棺に納める儀式」を執り行うのが納棺師の仕事ですが、具体的には、ドライアイスなどでご遺体の腐敗の進行を抑える、含み綿などで表情を整え、顔・髭剃りや整髪、死化粧をする、経帷子などの旅立ちの衣装（死装束）にお召し替えする、といったことを行います。

納棺師、湯灌師とは？仕事内容を解説

テーマ別求人特集