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インタビュー
掲載日:2023年12月20日
株式会社LIVENTの三上社長のインタビューに続き、「花葬儀」を代表する葬儀プランナーである山田様にお話を伺いました。
なぜ葬祭業界を選んだのか?LIVENTへの入社を決めた理由は?など、興味深いお話を聞かせていただきました。
まずは、これまでのご経歴を教えてください。
山田:大学では工学部で学んでいたこともあって、卒業後は電機メーカーに就職しました。
本当は接客が好きだったので、接客業の会社にも応募していたのですが、その時はご縁がありませんでした。
その電機メーカーでは5年ほど勤務しましたが、やはり接客に挑戦したいという気持ちが強くなってきたため、憧れのあったホテル業界に転職をしました。
そんなきっかけで働き始めたホテルでは、ブライダルの経験もさせていただきました。その時に「ブライダルってすごく奥深い」と感じることがたくさんあり、ブライダル業界でしっかりと経験を積みたいと考えるようになりました。
そしてブライダルのプロデュースを行う会社へ転職しました。
そんな思いで飛び込んだブライダル業界ですが、働いているうちに、今後はもっと人と深く関わり合える業界でも働いてみたい、もっと営業力を磨きたい、と思うようになりました。
ちょうどその時期に「保険会社で働いてみない?」と誘われて、営業力を鍛えるにはぴったりだと考え、未経験でしたが挑戦することにしたんです。
全く異なる業界に飛び込んだんですね!
山田:そうなんです。
でもブライダル業界で働く前も、お客様ともっと深く関わりたいと思っていましたから、仕事を選ぶ基準は変わっていなかったのだと思います。
そして、保険会社で働いたのちに葬儀社に転職することになります。
葬祭業界へ転職を決めたきっかけは何だったのでしょう。
山田:実は最初に葬祭業界に興味を持ったのは、ウエディングのお仕事に携わっている時でした。亡くなった祖母の葬儀を担当してくださった葬祭ディレクターさんが大変親切な方だったこともあり、ブライダル業界とは正反対の存在に思えた葬祭業界へ興味が湧いてきたんです。
葬祭業ってどんなお仕事なんだろう?と気になっていたところに、偶然にも葬儀社の方と接する機会がありました。その時に詳しくお話を伺い、実際に挑戦したいという気持ちが芽生えてきたんです。
ただその頃は「もっと営業職としてのスキルを磨きたい」という思いが強かったこともあり、保険会社に就職しました。
その後、やはり葬祭業にチャレンジしたいと考え、葬儀社へ就職することになりました。
葬祭業界への挑戦を決めた時、ご家族の反応はいかがでしたか。
山田:やはり両親は心配していましたね。
「葬儀社って何をしているのかよく分からないし、朝早くから夜遅くまで働いて、休みも少ない業界なんでしょ?」と言われたりもしました。
ただ当時すでに37歳でしたから、自分の好きなようにやらせてもらうことができました。
葬祭業界で初めて入社されたのがLIVENTなのでしょうか。
山田:実は、LIVENTは2社目の葬儀社なんです。
1社目の会社もとても好きだったのですが、LIVENTではとにかく「お花について細かく打ち合わせができる」ということに興味を持ちました。
というのも、1社目の会社も自社で祭壇を作ってはいたのですが、カタログをご覧いただきながら、ある程度パック化された祭壇を選んでいただくというスタイルだったんです。
使用するお花や、全体の色合いを変えることはできても、それぞれのお客様のために完全オーダーメイドで祭壇をお作りすることはできませんでした。
そこで当時の社長に「制作部と一緒に打ち合わせをして、もっと自由に祭壇を作りたい」と直談判をしていたのですが、リソースも不足しているし、時間もかかるため難しいと断られ続けていました。
そんな時に雑誌で組まれていた特集を見て、株式会社LIVENTという会社があることを知りました。お花についてこんなに細かな打ち合わせをする会社があるんだ!と衝撃でしたね。
一体どうやってサービスを提供しているのか?など、そこからLIVENTについて色々と調べていく中で、ますます興味が湧いてきて、この会社で働きたいと思うようになりました。
もともと山田様もやりたかったことを先んじて提供されていたLIVENTに惹かれたんですね。
ただ、当時はまだ依頼件数も少なかったため、入社できるまでかなり待ちました。
待っている間も、お客様にもっともっと寄り添って、喜んでいただける葬儀作りのお手伝いがしたい、という想いがどんどん強くなっていきました。
長くLIVENTで働けているのも、その時に抱いた気持ちがずっと続いているからだと思います。
当社の社員は、みんな何か特別な能力を持っているわけではありません。
「この方のために何ができるだろう?」「一番きれいに見せるためにはどうすべきだろう?」と、お客様のために何が一番なのかを考えられる人が自然と集まっている会社なんです。
ありがとうございます。
山田様が葬祭業界に入って驚いたことはありましたか。
山田:噂には聞いていましたが「ドライアイスで本当にご遺体を冷やすんだ!」というのは驚きましたね。
10キロのドライアイスなんて、普通に生活をしていたらまず見ることはありませんし、意外と原始的なんだなぁと思った記憶があります。
それから、私自身の意識の変化に驚いたという話なのですが、ご遺体との接し方が全く変わりました。
葬祭業界に入る前は、亡くなった方のお体はなんとなく触れてはいけないものといいますか、どのように接したらいいのか分からなかったんです。
ところが、この業界に入ってからは「生きていた時と何も変わりはないんだな」と気がつきました。
ですからご遺族の皆様には「お亡くなりになっても生前と同じように接して下さいね」とお話するようにしています。お顔に触ってもいいし、手に触れてもいいんです。
故人様との距離感や認識が、お仕事を通じて変化されたんですね。
山田:そうですね、一番大きく認識が変わったことかもしれません。
山田:まずお客様からご依頼を頂いたら、プランナーと空間デザインチームのスタッフが同席をしてお客様と打ち合わせを行います。
この打ち合わせの場で、空間デザインチームのスタッフが2種類ほどデザインを作成し、その場でご確認をいただきます。
当日は祭壇だけでなく、故人様が好きだったものやお写真、思い出の品なども飾りますので、式場全体の空間をデザインするんです。
その後、お客様のご意見をもとに修正を重ね、実際に打ち合わせの場でデザインを決めるという流れになっています。
そのため「色合いをもっとこうしたい」とか「お花のボリュームを増やしたい」といったより詳細なご要望やアイディアも、その場で反映させることができます。
同じ白いお花でも品種が違うと雰囲気も変わりますから、どんなお花をどう組み合わせるのかはデザイナーの腕の見せ所でもあります。
デザインが完成したら、空間デザインチームが市場へお花を買い付けに行き、そのお花やお預かりしたお品物などを使って葬儀会場を飾り付けていきます。
実際に葬儀会場の飾り付けをされる際は、プランナーさんもお手伝いされるのでしょうか。
ですから、私は全体のバランスや照明の当たり具合など、客観的に見ておかしなところはないかといったチェックを担当しています。
当日の施行は多くのスタッフの助けがなければできません。
スタッフそれぞれに得意なこと、苦手なことがありますから、とにかく全員で話し合って、意見や考えを共有しながら進めています。
担当業務や得意分野の違うスタッフ間でのコミュニケーションは難しい点もあるかと思いますが、上手くいっている要因は何だとお考えですか。
山田:当社の社風が影響していると思いますが、とにかく遠慮せずに意見を言い合える雰囲気があるんです。
良いものは良いと言えるだけでなく、ちょっと直してほしいところは指摘することができて、その指摘を受け入れることができる素直なスタッフが多いと感じますね。
ただ、人前ではあまり意見を言えないタイプの人もいますから、そのような場合には別の機会を作って意見を聞くようにしています。
また「誰にでも尊敬の念を持って接すること」を会社の理念として掲げています。
担当業務が違うスタッフもいますが、その人はその道のプロですので、私とはまた違った目線で物事を見ています。
日頃からそのように考えていると、自分とは違う意見でもまずは聞いて、そのあとに意見を交わすことができるようになります。
そうすることで新たな発見もありますし、自分の考えを他のスタッフに理解してもらうことにも繋がっていると思います。
山田:やはり「お客様のために何ができるのか?」ということを常に考えることですね。
通り一遍の葬儀ではなく、その方の人生の最後をどのように飾って差し上げるのか、お見送りするのか、ということを真剣に考えていくことです。
ご家族や生前の故人様から伺っているご要望をしっかりと受け止めて、それに対して私たちは何ができるのかを考え形にすることを大切にしています。
結婚式と違って葬儀は人生でたった1度しか行いません。とても貴重な機会だと思います。だからこそ、お一人お一人に寄り添ったそれぞれの葬儀を作り上げることが大切だと考えています。
ありがとうございます。
最後に、山田様からこれから葬祭業界に挑戦されたい方へ一言いただけますか。
山田:この業界は、困っている誰かの役に立てるお仕事です。 ですから、何か人の役に立ちたいと思っている方や、仕事を通じて社会貢献をしたいと考えている方にはぴったりだと思います。
覚えることがとても多いですし、ずっと勉強を続ける大変さもあります。
ですが、その大変さを上回るやりがいを感じられる魅力的なお仕事ですから、気になる方はぜひ挑戦していただきたいですね。
なぜ葬祭業界を選んだのか?LIVENTへの入社を決めた理由は?など、興味深いお話を聞かせていただきました。
株式会社LIVENT
山田久美様
大学卒業後、電機メーカー、ホテル業界、ウエディング業界、保険会社と様々な会社でサービス業に携わる。祖母の葬儀をきっかけに葬祭業界に転身。
山田久美様
大学卒業後、電機メーカー、ホテル業界、ウエディング業界、保険会社と様々な会社でサービス業に携わる。祖母の葬儀をきっかけに葬祭業界に転身。
気になった業界につぎつぎ挑戦!山田様のご経歴
本日はどうぞよろしくお願いします。まずは、これまでのご経歴を教えてください。
山田:大学では工学部で学んでいたこともあって、卒業後は電機メーカーに就職しました。
本当は接客が好きだったので、接客業の会社にも応募していたのですが、その時はご縁がありませんでした。
その電機メーカーでは5年ほど勤務しましたが、やはり接客に挑戦したいという気持ちが強くなってきたため、憧れのあったホテル業界に転職をしました。
そんなきっかけで働き始めたホテルでは、ブライダルの経験もさせていただきました。その時に「ブライダルってすごく奥深い」と感じることがたくさんあり、ブライダル業界でしっかりと経験を積みたいと考えるようになりました。
そしてブライダルのプロデュースを行う会社へ転職しました。
そんな思いで飛び込んだブライダル業界ですが、働いているうちに、今後はもっと人と深く関わり合える業界でも働いてみたい、もっと営業力を磨きたい、と思うようになりました。
ちょうどその時期に「保険会社で働いてみない?」と誘われて、営業力を鍛えるにはぴったりだと考え、未経験でしたが挑戦することにしたんです。
全く異なる業界に飛び込んだんですね!
山田:そうなんです。
でもブライダル業界で働く前も、お客様ともっと深く関わりたいと思っていましたから、仕事を選ぶ基準は変わっていなかったのだと思います。
そして、保険会社で働いたのちに葬儀社に転職することになります。
葬祭業界へ転職を決めたきっかけは何だったのでしょう。
山田:実は最初に葬祭業界に興味を持ったのは、ウエディングのお仕事に携わっている時でした。亡くなった祖母の葬儀を担当してくださった葬祭ディレクターさんが大変親切な方だったこともあり、ブライダル業界とは正反対の存在に思えた葬祭業界へ興味が湧いてきたんです。
葬祭業ってどんなお仕事なんだろう?と気になっていたところに、偶然にも葬儀社の方と接する機会がありました。その時に詳しくお話を伺い、実際に挑戦したいという気持ちが芽生えてきたんです。
ただその頃は「もっと営業職としてのスキルを磨きたい」という思いが強かったこともあり、保険会社に就職しました。
その後、やはり葬祭業にチャレンジしたいと考え、葬儀社へ就職することになりました。
葬祭業界への挑戦を決めた時、ご家族の反応はいかがでしたか。
山田:やはり両親は心配していましたね。
「葬儀社って何をしているのかよく分からないし、朝早くから夜遅くまで働いて、休みも少ない業界なんでしょ?」と言われたりもしました。
ただ当時すでに37歳でしたから、自分の好きなようにやらせてもらうことができました。
葬祭業界で初めて入社されたのがLIVENTなのでしょうか。
山田:実は、LIVENTは2社目の葬儀社なんです。
1社目の会社もとても好きだったのですが、LIVENTではとにかく「お花について細かく打ち合わせができる」ということに興味を持ちました。
というのも、1社目の会社も自社で祭壇を作ってはいたのですが、カタログをご覧いただきながら、ある程度パック化された祭壇を選んでいただくというスタイルだったんです。
使用するお花や、全体の色合いを変えることはできても、それぞれのお客様のために完全オーダーメイドで祭壇をお作りすることはできませんでした。
そこで当時の社長に「制作部と一緒に打ち合わせをして、もっと自由に祭壇を作りたい」と直談判をしていたのですが、リソースも不足しているし、時間もかかるため難しいと断られ続けていました。
そんな時に雑誌で組まれていた特集を見て、株式会社LIVENTという会社があることを知りました。お花についてこんなに細かな打ち合わせをする会社があるんだ!と衝撃でしたね。
一体どうやってサービスを提供しているのか?など、そこからLIVENTについて色々と調べていく中で、ますます興味が湧いてきて、この会社で働きたいと思うようになりました。
もともと山田様もやりたかったことを先んじて提供されていたLIVENTに惹かれたんですね。
理想の葬儀づくりのため、庭に空間デザインを施すこともあるそう。こうした大規模な会場づくりはLIVENTの花葬儀ならでは。
山田:そうなんです。ただ、当時はまだ依頼件数も少なかったため、入社できるまでかなり待ちました。
待っている間も、お客様にもっともっと寄り添って、喜んでいただける葬儀作りのお手伝いがしたい、という想いがどんどん強くなっていきました。
長くLIVENTで働けているのも、その時に抱いた気持ちがずっと続いているからだと思います。
当社の社員は、みんな何か特別な能力を持っているわけではありません。
「この方のために何ができるだろう?」「一番きれいに見せるためにはどうすべきだろう?」と、お客様のために何が一番なのかを考えられる人が自然と集まっている会社なんです。
ありがとうございます。
山田様が葬祭業界に入って驚いたことはありましたか。
山田:噂には聞いていましたが「ドライアイスで本当にご遺体を冷やすんだ!」というのは驚きましたね。
10キロのドライアイスなんて、普通に生活をしていたらまず見ることはありませんし、意外と原始的なんだなぁと思った記憶があります。
それから、私自身の意識の変化に驚いたという話なのですが、ご遺体との接し方が全く変わりました。
葬祭業界に入る前は、亡くなった方のお体はなんとなく触れてはいけないものといいますか、どのように接したらいいのか分からなかったんです。
ところが、この業界に入ってからは「生きていた時と何も変わりはないんだな」と気がつきました。
ですからご遺族の皆様には「お亡くなりになっても生前と同じように接して下さいね」とお話するようにしています。お顔に触ってもいいし、手に触れてもいいんです。
故人様との距離感や認識が、お仕事を通じて変化されたんですね。
山田:そうですね、一番大きく認識が変わったことかもしれません。
LIVENT流葬儀の作り方とは?
山田様も入社前にはLIVENTの葬儀に衝撃を受けられたということですが、実際にはどのような流れで葬儀の準備が進められているのでしょうか。山田:まずお客様からご依頼を頂いたら、プランナーと空間デザインチームのスタッフが同席をしてお客様と打ち合わせを行います。
この打ち合わせの場で、空間デザインチームのスタッフが2種類ほどデザインを作成し、その場でご確認をいただきます。
当日は祭壇だけでなく、故人様が好きだったものやお写真、思い出の品なども飾りますので、式場全体の空間をデザインするんです。
その後、お客様のご意見をもとに修正を重ね、実際に打ち合わせの場でデザインを決めるという流れになっています。
そのため「色合いをもっとこうしたい」とか「お花のボリュームを増やしたい」といったより詳細なご要望やアイディアも、その場で反映させることができます。
同じ白いお花でも品種が違うと雰囲気も変わりますから、どんなお花をどう組み合わせるのかはデザイナーの腕の見せ所でもあります。
デザインが完成したら、空間デザインチームが市場へお花を買い付けに行き、そのお花やお預かりしたお品物などを使って葬儀会場を飾り付けていきます。
実際に葬儀会場の飾り付けをされる際は、プランナーさんもお手伝いされるのでしょうか。
実際に葬儀会場を飾り付けるのは、専門の担当スタッフのお仕事。たくさんの花をデザイン画に沿って一輪ずつ丁寧に飾っていく。
山田:いえ、当社は完全に分業制なので、プランナーが実際に飾り付けをすることはありません。お花を飾る作業は非常に繊細で、担当スタッフ以外が少しでも手を加えてしまうと、全体のバランスまで崩れてしまうんです。ですから、私は全体のバランスや照明の当たり具合など、客観的に見ておかしなところはないかといったチェックを担当しています。
当日の施行は多くのスタッフの助けがなければできません。
スタッフそれぞれに得意なこと、苦手なことがありますから、とにかく全員で話し合って、意見や考えを共有しながら進めています。
担当業務や得意分野の違うスタッフ間でのコミュニケーションは難しい点もあるかと思いますが、上手くいっている要因は何だとお考えですか。
山田:当社の社風が影響していると思いますが、とにかく遠慮せずに意見を言い合える雰囲気があるんです。
良いものは良いと言えるだけでなく、ちょっと直してほしいところは指摘することができて、その指摘を受け入れることができる素直なスタッフが多いと感じますね。
ただ、人前ではあまり意見を言えないタイプの人もいますから、そのような場合には別の機会を作って意見を聞くようにしています。
また「誰にでも尊敬の念を持って接すること」を会社の理念として掲げています。
担当業務が違うスタッフもいますが、その人はその道のプロですので、私とはまた違った目線で物事を見ています。
日頃からそのように考えていると、自分とは違う意見でもまずは聞いて、そのあとに意見を交わすことができるようになります。
そうすることで新たな発見もありますし、自分の考えを他のスタッフに理解してもらうことにも繋がっていると思います。
大事にしていることとこれからの目標
山田様が葬儀のお仕事をするうえで、大切にされていることがあればぜひ教えてください。山田:やはり「お客様のために何ができるのか?」ということを常に考えることですね。
通り一遍の葬儀ではなく、その方の人生の最後をどのように飾って差し上げるのか、お見送りするのか、ということを真剣に考えていくことです。
ご家族や生前の故人様から伺っているご要望をしっかりと受け止めて、それに対して私たちは何ができるのかを考え形にすることを大切にしています。
結婚式と違って葬儀は人生でたった1度しか行いません。とても貴重な機会だと思います。だからこそ、お一人お一人に寄り添ったそれぞれの葬儀を作り上げることが大切だと考えています。
ありがとうございます。
最後に、山田様からこれから葬祭業界に挑戦されたい方へ一言いただけますか。
山田:この業界は、困っている誰かの役に立てるお仕事です。 ですから、何か人の役に立ちたいと思っている方や、仕事を通じて社会貢献をしたいと考えている方にはぴったりだと思います。
覚えることがとても多いですし、ずっと勉強を続ける大変さもあります。
ですが、その大変さを上回るやりがいを感じられる魅力的なお仕事ですから、気になる方はぜひ挑戦していただきたいですね。
株式会社LIVENTの求人
葬祭ディレクター/未経験者OK
東京都品川区
◆美しいお花で彩る葬儀専門企業!働きやすい環境が整っている葬儀社です◆
株式会社LIVENT
株式会社LIVENT
経験不問
経験者優遇
週休2日
自宅待機制
退職金制度あり
賞与あり
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急募
頑張った分評価
駅近く
女性が活躍中
男性が活躍中
求人ID | 0000154 | 雇用形態 | 正社員 |
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企業名 | 株式会社LIVENT | ||
勤務地 | 東京都品川区南大井3-28-10 オリエントビル3階 | ||
募集職種 | 葬祭ディレクター(経験不問) 一人一人に合わせたオーダーメイドの花葬儀に未経験から挑戦可能! | ||
給与 | 月給 300,000円~500,000円 | ||
業務内容 | 葬祭ディレクター 葬儀担当者業務 お客様との生前相談、見積作成から打ち合わせ、当日の葬儀施行、アフターサービスなどお客様・葬儀に関わる全般 ※車の運転技能が必須のお仕事です。 |
生花祭壇作成/実務経験者
東京都品川区
求人ID | 0001625 | 雇用形態 | 正社員 |
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企業名 | 株式会社LIVENT | ||
勤務地 | 東京都品川区南大井3-28-10 オリエントビル3階 | ||
募集職種 | 生花(実務経験者) | ||
給与 | 月給 300,000円~500,000円 | ||
業務内容 | 空間デザインチームにてフラワーデザイナー業務 ご本人やご家族の想いや願いを丁寧にヒアリングした上で、オーダーメイドの花祭壇や空間をはじめ、五感に訴えるような演出をしていきます。 ・お客様との打合せ ・仕入れ業務 ・下準備 ・施行設営 ・運搬、式場での設置 ・お別れ、撤去 ・花葬儀のお別れのお手伝い、祭壇の撤去作業、片付け ・フラワーギフト |