静岡県・待遇面:固定給30万円以上・海洋散骨ディレクターの求人情報一覧
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■静岡県の葬祭業について
静岡県は葬儀・告別式後に火葬を行う「後火葬」が一般的です。特徴的な葬儀の流れに西部の「流れ通夜」があります。これは通夜の開式後、参列者が都合のよい時間に弔問し焼香や挨拶をして着席なく帰る形式です。参列者の滞在時間は短く、この形式の通夜では関東で一般的な通夜振る舞いもありません。香典返しは即日返しが多く、その場で中身を改める地域もあります。
平均葬儀費用は152.5万で全国3位とかなりの高水準です。飲食や返礼品の費用が全国平均をやや上回る数字であるのに対し、お布施の平均が38.2万で全国3位、香典の合計の平均が全国4位と、静岡県民の故人や神仏への敬虔さが伺えるでしょう。
葬儀業を主業とする事業所の数は253カ所。これは愛知県に続き、東海地方で第2位の数字です。東海地方で事業所を探している人には比較的就職しやすい県と言えるでしょう。
■海洋散骨ディレクターの主な仕事
海洋散骨ディレクターは、海洋散骨を希望するお客様にサービスの提案を行い、散骨の当日も船に同乗して海洋散骨のお手伝いを行うお仕事です。
海洋散骨ディレクター資格試験(全国海洋散骨船協会による認定)という資格制度もあります。
現在墓じまいを検討されている方や、一部を納骨堂に収めたあとの選択肢として、海洋散骨や樹木葬のニーズが高まっています。
個人のお客様からの依頼が多数を占めていますが、今後はお寺や納骨堂、葬儀会社からのご依頼の増加も見込まれています。
また海洋散骨を行った後、1年に1回散骨を行ったポイントを訪れて、船の上でパーティーなどを行うことを恒例とされているご遺族様もおられます。
海洋散骨ディレクターとは?仕事内容を解説
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